【スキルアップ支援】WEB初心者によるWinスクール [WEBサイト制作講座] レポート

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スキルアップ支援制度の活用例

弊社では、スキルアップ支援制度が充実しており、書籍購入やセミナー・講習・スクールの全額補助制度があります。(弊社スキルアップ補助制度について詳しく知りたい方は【こちら】

実際、私はこの制度を利用し、WinスクールでWEBサイト制作(HTML・CSS)について学んでいます!

メインの業務は、コンテンツ作成やSEO(検索エンジンン対策)の施策なのですが、HTMLやCSSの知識を身につけておくことで作業を円滑に進められるだけでなく、他メンバーへ作業依頼や業務の相談を行う上でも助けになっています。

今回はWEB業界初心者の目線から、Winスクールでどんなことが学べて業務に役立っているかをご紹介したいと思います。
弊社スキルアップ支援の一例として、参考にしてください!

Winスクール(WEBサイト制作)で学べること

Winスクールではたくさんの講座が用意されていますが、現在自分が利用しているのは「ホームページ制作」の講座です。

講座の内容としては、以下のようなことが学べます。

  • HTMLによるサイト制作の基本知識とかんたんな実践
  • CSSによるデザイン適用の基本知識とかんたんな実践
  • Adobe Dream Weaverの使い方

WEBサイトがどのように出来ているかをひととおり理解していきながら、実際にどうやって制作するのか、コーディングの基本的な部分から学ぶことができます。

作業はすべてAdobe Dream Weaverで行うので、Dream Weaverの機能や使い方を学ぶこともできます。が、それはあくまで副次的な要素で、私も実際の業務で使用しているわけではありません。

どんなソフトやツールを使うかに関わらず、HTMLとCSSの基礎の部分について丁寧に段階を踏んで学んでいけるので、初心者にはありがたい講座構成になっているなと感じました。

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Winスクールを活用して感じた特徴とメリット

Winスクールを活用したのはこれが初めてですが、実際に使って感じたメリットは以下の通りです。

専門知識のある講師の方に疑問点や業務に関係した+αの内容を聞ける

スクールに通うのとは別に、書籍やネットの情報を通してHTMLとCSSについては勉強していたのですが、疑問に思った部分や理解があいまいな部分について質問して解消できるのはありがたいです。

聞きたかった情報以上のことを教えてくれることもあるので、自分以外の人の言葉で学ぶ大事さを感じました。

また、自分の場合、受講開始時に大まかな受講の目的(SEO対応の業務をしているなど)を話していたのですが、 講師の方が過去にWEB業界で働いていたこともあり、業務の観点で有益そうな知識を逐一教えて頂けたのも為になっています。

毎回進行のノルマが決まっていないので自分でペース配分できる

毎回の受講ごとにどこまで進めなきゃいけないとか、どこまでしか進んではいけないといったことはなく、全体で用意されているカリキュラムを受講回数内で習得する>形なので、ペース配分を自分でコントロールできます。

気になる内容について詳しく質問する一方で業務に関係ない部分はサラッと流すなど、時間を調整しながら効率的に学習できます。

ちなみに、受講の進行が遅いと、重要じゃない講座内容をスキップして進めているみたいで、逆に、進行が早いと、講師の方から為になる補足説明を引き出せるようです(笑)

Winスクールに通ってみて

まだすべての受講は完了していませんが、HTMLとCSSについて着実に知識が身についているように思います。

HTMLやCSSの他に、「こんなツール・機能・フレームワークがある」といった情報を知ることもできたので、いろいろ考慮できる選択肢が広がった気がします。今後もスキルアップ制度を活用して、業務に必要な知識や、身につけたい技術に取り組んでいきたいところです。

この記事の筆者

Kiyota

インターグのWEBディレクター、ライター、SEO担当。趣味は映画・マンガ・アニメ・小説などのフィクションをむさぼることです。学生時代は年間150本くらい映画を見てました。

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