広告運用の業務を効率化!『ATOM』Web広告レポートツールの導入が効果的な理由とは?

引用元:Web広告レポートツール『ATOM』公式サイト

『ATOM』なら、想像以上のシンプルさで「広告運用の業務効率化」を実現できる

『ATOM』は、広告運用の業務効率化を助ける、カスタマイズ性の高い便利なレポート作成・管理ツールです。

広告運用を行うなかで、次のような不満や不足を感じたことはないでしょうか?

  • 「顧客レポートの提出に工数が取られる…」
  • 「見やすくて使いやすいレポートのフォーマットがわからない…」
  • 「何種類もの管理画面で確認するのが面倒…」
  • 「数値が多くてチェック時にミスが起きやすい…」

『ATOM』の特徴はそんな課題にすべて対応しています!

『ATOM』を導入すると、具体的には以下のようなことができます。

  • レポートの自動作成
  • 各媒体の運用状況の一括確認
  • 簡単に利用できる仕組みが充実

『ATOM』は実際に500社以上の企業に導入されており、導入シェア60%以上でNO.1を誇る人気ツールです。
(※2021年8月現在 SO Technologies株式会社・株式会社デジタルインファクト調べ)

ここからは、『ATOM』を導入することで、どんな改善が見込めるか。どのような機能があって、どのようなシーンで活用できるか、を紹介していきます!

『ATOM』の活用方法を網羅的にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

ATOMで出来ること①【レポート自動作成】

効率化→工数確保→収益性の高い広告運用が可能に

レポートの自動作成の煩わしさに悩まされている広告運用担当者は少なくありません。

ATOMは各媒体からのレポート作成を自動化し、500社以上の導入企業の声が反映された高水準でわかりやすいテンプレートに反映したり、担当者の目的にあわせてカスタマイズしたフォーマットに反映したりすることが可能です。

さらにわかりやすく使いやすい自動化ツールなので、人為的ミスの削減に繋がるほか、状況の悪化にアラームを設定することで問題の発生を未然に防ぐことも可能です。

そして、レポート作成に取られる工数の削減は、広告クリエイティブを練るためなどの時間の確保につながります。

競合代理店と差別化を図り、広告パフォーマンスを向上させるためにも、ATOMでレポート作成の基盤を固めるのは効果的な手段なのです。

自動レポート作成の仕組み

ATOMでは、以下の図のように、

〈媒体データの自動収集〉→〈ATOMによるデータ集計と加工〉→〈任意の形式で自動出力〉

の流れでレポートを作成します。

※出力の形式は(Excel、Googleスプレッドシート、BigQuery、Googleポータル、メールへの自動送付)のいずれかとなります。
※媒体のデータ自動収集に関しては、手動のCSVアップロードでも対応可能です。

引用元:Web広告レポートツール『ATOM』公式サイト

連携できる媒体・サービス・ツール一覧

連携できる媒体は以下の通りです。(※2022.02現在)

ただし未連携サービスでもRPAによるデータ取得が可能な場合があるので、他にデータ取得したい媒体がある場合は、一度公式サイトに問い合わせてみるのがよいでしょう。

引用元:Web広告レポートツール『ATOM』公式サイト

    連携できる媒体一覧(※2022.02現在)

  • Google
  • GoogleAnalytics
  • Yahoo!JAPAN
  • Facebook
  • Twitter
  • Indeed
  • Criteo
  • Logicad
  • amazon
  • MicroAd BLADE
  • ScaleOut
  • Freakout
  • LINE
  • Red

高品質なテンプレート&カスタマイズでレポート作成

テンプレートの質の高さと、拡張性の高さもATOMを使うメリットの一つです。

顧客レポートの提出の際に、安定して質の高いレポートテンプレを使用したい場合、大きな手間をかけずに、それらを用意することが可能です。

基本となる定型レポートを使えば、レポート作成を最大限に早期高利化することが可能ですし、定型レポートをカスタマイズすることも、一からオリジナルレポートを作成してフォーマットとして設定することも可能です。

収集できる情報量・出力できる形式も豊富です。

例えば、目的に応じて以下のようなレポートを作成することができます。

引用元:Web広告レポートツール『ATOM』公式サイト

BigQuery(ベータ版)連携を利用しているユーザーに向けには、Googleデータポータル用のレポートテンプレートも提供しています。

引用元:Web広告レポートツール『ATOM』公式サイト

Excelに詳しくなくても簡単な操作だけで直感的にレポートを作成できるテンプレートも新実装しました。

引用元:Web広告レポートツール『ATOM』公式サイト

このように、ATOMのレポート作成機能は、広告運用者の用途にあわせて、様々な盤面での活用が期待できるものとなっています。

レポート自動送信機能をオプション利用できる

オプションサービスにはなりますが、レポートに自動作成完了後、メールで任意の宛先にレポートを自動送付する機能もあります。

レポート自動送信機能の特徴は以下の通りです。

  • 作成したレポートごとにメールの自動送信設定ができる
  • メールの件名・本文はレポートごとにカスタマイズできる(※ただし、送付元のメールアドレスはno-reply@atom.toolsで固定となります)
  • 送信レポート数・アカウント数は無制限
  • 利用にはオプション料金として月額 5,500円(税込)が必要

ATOMでできること②【広告運用の進捗管理】

管理画面から配信実績の一括把握が可能で楽

広告運用担当者の担当案件について、「クライアント」と「アカウント」を紐づけて、情報を一覧表示することができます。表示する指標も任意に変更して設定可能です。

これにより配信実績をまとめて一元的に管理することが可能になり、複数の管理画面を行き来するような不要な時間を削減することができます。

また、それぞれの進捗管理表は共有設定することも可能です。

共有範囲を制限しながらのスムーズな情報共有が可能

見たいデータ・見れるデータは、権限付与によってマネジメント層・広告運用担当者・広告主など、ユーザーの階層ごとに共有範囲を制限することができます。

これによりそれぞれの作業者が必要な範囲の情報だけを見られるようにして、無駄な工数を減らせます。

広告主とのコミュニケーションコストの削減にも活用できます。

BI・外部ツールとの連携、GoogleAppScriptの活用にも利用できる

作成したレポートはそのまま「オンライン広告レポート」「進捗管理」「売上・請求管理」に利用できるほかにも活用できます。

BI・外部ツールと連携させれば、広告以外のデータとの統合が可能になります。

GoogleAppScriptを活用すれば、「アラート機能」「チャットツールへの通リ」などを設定することもできます。


例えば、「アラート機能」はいろいろな局面で有効なため、汎用性が高い利用方法としてチェックしておきたい機能のひとつです。

引用元:Web広告レポートツール『ATOM』公式サイト

アラートは下記のような条件付けで設定することができます。

  • 予算超過
  • 進捗遅延
  • 突発的な指標変化
  • その他ポジティブな指標達成時

予算超過や進捗遅延、突発的な指標変化に関しては、ネガティブな条件となります。

これらを設定しておくことで、問題が発生する前や発生した直後に対応することが可能となり、ミスの減少、チェック工数の削減といった好影響を生み出すことができます。

一方で、ポジティブな指標達成時にアラートを設定しておく活用法もあります。

好調である情報を顧客へ連絡することで「信頼を獲得する」「モチベーションを上げる」「予算増加の交渉に繋げる」といった影響を受けることができます。

導入の不安を解消する支援フローも充実

引用元:Web広告レポートツール『ATOM』公式サイト

ATOMでは支援フローがしっかりと確立されており、導入時の初期トレーニング・設計や設定のガイドなど、全面的なサポートを受けることができます。

ATOMのカスタマーサクセスチーム(サポートチーム)のほとんどがWEB広告代理店勤務経験者となっています。専門性の高いサポートから経験を踏まえた助言を仰ぐことができます。

さらに、導入から定着まで、長い目で支援を受けられるので、「使い始めてみたもののツールの活用が停滞するんじゃないか」という心配も軽減できるでしょう。

実績十分!500社以上の企業が導入する人気ツール

ATOMはここまで紹介したように充実の機能・サービスを備えています。そのため実績と人気も十分です。

累計500社以上の企業に導入され、接続媒体アカウント数40,000以上で活用されているという明確な実績があります。

こうした実績・ノウハウをもとに、レポートの定型テンプレートの品質を高め、新機能の追加実装を進めているため、他のサービスと比較しても抜きんでた強みがあると言えるでしょう。

利用料金(※すべて税抜き金額です)

ATOMの料金体系は「払いきりの初期費用」+「月ごとの利用金額」となっています。

  • 初期費用:100,000円
  • 月額:50,000円~(当月の広告運用金額に合わせて変動)
  • 最低利用期間:6ヶ月間~(更新は6ヶ月ごとに自動更新)

詳細な月額のイメージは下記を参考にしてください。
(※月内にデータ連携(API)しているアカウントが対象となります)

その月の広告運用の金額利用料金/月額
~1000万円 50,000円(最低利用金額)
1000万円~2億円 広告運用金額の0.5%(※上限70万円)
2億円~ 別途見積りが必要
※すべて税抜きの金額です
※解約の場合、前月末日までにサポートへの連絡が必要なので注意しましょう
※初期費用に含まれている初期トレーニングは、希望に応じて最大2回まで実施可能です
※契約後の請求書はWEB(ATOM My Page)からダウンロード可能です
※BigQuery利用の場合は別途費用が発生します

また、オプションでもいくつかの機能を実装できます。 オプション料金の詳細イメージは下記を参考にしてください。

オプション料金
レポートメール送信機能(月額固定) 5,000円/月
メール送信時ドメイン変更設定 30,000円/回
Excelレポート作成代行/設定作業代行 都度見積りが必要(およそ20,000~50,000円程度が想定金額とされています)
※すべて税抜きの金額です
※メール送付のドメイン設定には7営業日がかかるため注意しましょう
※Excelレポート作成代行は、要件定義が完了したのち、ATOM上に作成して納品となります
※設定作業の代行は、ATOMに登録する各種設定を代行するサービス内容となります

【まとめ】ATOMの利用を検討されている方はこちら!

以上、Web広告レポートツール『ATOM』の機能・特徴・料金などをまとめてご紹介させていただきました。

多くの媒体と連携できるだけでなく、手動アップロードも可能な点もフレキシブルに対応できて便利ですね。

自動化したレポートをカスタマイズして任意の形式にしやすく、共有や分析に役立てやすいということで、広告運用の多くの面にプラスアルファをもたらせる期待感の高いツールだと感じました。

広告運用の業務改善・効率化の手段のひとつとして、ぜひ検討してみることをおすすめします!


Web広告レポートツール『ATOM』のお申し込みを検討されている方は、弊社からご紹介させていただきますので、ぜひ下記のお問い合わせページからご連絡ください。

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この記事の筆者

Kiyota

インターグのWEBディレクター、ライター、SEO担当。趣味は映画・マンガ・アニメ・小説などのフィクションをむさぼることです。学生時代は年間150本くらい映画を見てました。

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