あったらいいな、あの家具・備品 ~テレワークにおける自宅オフィス化計画 序章~

こんにちは!WEBディレクターのmomokoです。

早いもので、インターグで最初にテレワークを導入してから6か月が経過しようとしています。

SNSを覗くと「自宅オフィス化」というキーワードを目にすることもちらほら。

家にいても、快適な環境の中で仕事をしたいと感じている人が多いということの表れかもしれませんね。

何を隠そう、私もその一人です。

そこで今回は、Webディレクターを務める私の「自宅オフィス化」についてお話したいと思います。

家にデスク無いんだった。買おう。

―― 2020年、2月下旬頃のこと。

私の自宅にはリビングテーブル以外に机が無かったため、 テレワークが導入されてすぐに仕事用のデスクを購入しました。

シンプルなデザインで、大きなモニターを置いても広々使えそうなサイズ感のものをチョイス。とても使いやすいです。

そして肝心の椅子はというものの、

「とりあえず骨盤矯正ざぶとんを置いて座ればなんとかなるっしょ」という謎な思考から、自宅にあった椅子にざぶとんを敷いて使用することにしました。

その時の私:「会社の椅子よりは劣るけど、意外と座り心地いいわね。暫くはこれで問題なさそう」

当時は(何故か)おおむね満足していました。しかし、これが大きな問題へと繋がることになるのです。

骨盤矯正ざぶとん使ってるのに、腰がめちゃくちゃ痛い

テレワーク導入から4ヶ月くらいが経った頃でしょうか。

いつものようにデスクワークをしていると、何故か左腰に違和感が。

そうです。骨盤矯正ざぶとんの威力も空しく、腰痛をこじらせました。

念のため整骨院に行くと先生に

「座骨神経痛じゃないかな。デスクワークが影響してると思います」との助言を頂戴しました。ショッキング。

さっそくGoogleで「座骨神経痛 年齢」と検索すると驚きの結果が。

引用元:https://www.nihonyakushido.com/knowledge/zakotsu.htmlト

なんと、50歳以上。

私一応まだ20代です。またもやショッキング。

そして私はこう思うのです。

「骨盤矯正なんてしている場合じゃない。椅子を買うぞ」と。

この日を境目に、椅子の重要さを再認識し、自宅用に新たな椅子を購入することを決意しました。

椅子を買うならいっそのこと自宅オフィス化しよう

今回のことをきっかけに、「せっかく椅子を買うなら必要なものをまるっと揃えて、自宅を快適な環境にしていきたい!」と思うようになりました。

そこで、これまでのテレワーク経験を踏まえ、これから自宅に揃えていきたいと思う家具や設備を洗い出しました。

あったらいいな 自宅オフィス用備品・家具

  • ホワイトボード(頭の中を整理するのにとても役立ちます)
  • デスクライト(部屋に差し込む西日が強く、テレビ会議中に顔が真っ黒に映ってしまっているため)
  • 観葉植物(疲れた目を癒す効果を期待)
  • モニタースタンド(肩こり防止にも◎)/li>
  • 持ち運びマッサージ機(椅子に座りながら腰に当てて使うタイプ。座骨神経痛の改善に)

個人的な意見がかなり含まれておりますが、ざっとこんな感じでしょうか。

ホワイトボードに関しては、六本木オフィスで仕事をしている時も頻繁に使用していたので、自宅にもほしいなぁと以前から考えていました。ワイヤー制作や、ササっとメモを取りたい場合にもおすすめです。

肝心の椅子に関しては、オフィスで使用している性能に匹敵するものが見つからず苦戦しております。評判の良い椅子がありましたら是非ご一報お待ちしております。

インターグの椅子に関する記事はこちら👇

【インターグの日常】わたしたちが新オフィスに温もりを取り戻すまで

自宅オフィス化計画は始まったばかり

今回は自宅オフィス化計画についてお話しました。今後増えていくであろう家具や設備をお披露目する日も近いかも…?

皆さんのテレワークにおすすめの備品や設備などあればぜひ教えていただけますと幸いです。それではまた!

この記事の筆者

Momoko

WEBディレクター・広報

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